南相馬市内の在住外国人も500人を越えました。
市内で見かけることも増えてきたのではないでしょうか。
普段の生活の中では外国人を相手に会話をする機会はなかなかないかもしれません。その一方、最近全国各地で相次いでいる地震などの災害発生時には、国籍問わず地域住民が一体となって支え合うことが求められます。そんな時に日本語非母語話者に対してどのように声をかけますか。
阪神淡路大震災では多くの外国出身者が犠牲となりました。それをきっかけに普及してきたのが”やさしい日本語”です。
日本語を母語としない人に対して、分かりやすく簡単な日本語をつかい思いやりを持って話す手法です。
このやさしい日本語についてもっと知ってみませんか。
【日時】
6月18日(日)基礎編
6月25日(日)実践編
【場所】
南相馬市多文化共生センターSAKURA